PR

【2026年】マッチングアプリ業者の見分け方|男女別の特徴と例文

【2026年】マッチングアプリ業者の見分け方|男女別の特徴と例文 マッチングアプリ
本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。

「この人、もしかして業者?」マッチングアプリを使っていると、写真がきれいすぎる相手や、すぐにLINEを聞いてくる相手に戸惑うことがあります。

マッチセーフ編集部は、各アプリの公式ヘルプ・安全ガイドラインに書かれている「注意すべき相手」の特徴を1つずつ確認しました。

この記事では、その内容をもとに、男性・女性それぞれが出会いやすい業者のパターン、よくあるメッセージの例と返し方、通報・ブロックの方法を具体的に解説します。

詐欺・美人局・会うときの注意など安全全般は安全なマッチングアプリの記事でまとめているので、ここでは「業者の見分け方」に絞って深掘りします。

この記事の結論
  • 業者を見分ける一番のポイントは「外部へ誘う」「お金・投資・ビジネスの話をする」「やたらと急ぐ」の3つのサイン。1つでも当てはまったらやり取りをやめて通報
  • 男性が出会いやすいのは、きれいすぎる写真ですぐLINEや別サイトに誘う業者、店を決めずに会おうとするぼったくりの誘導
  • 女性が出会いやすいのは、好条件のプロフィールで投資・副業・集まり(フットサル・ホームパーティーなど)に誘う勧誘、スカウトを名乗る相手
  • 男性が月額制のアプリでは、運営が用意するサクラを使う理由がない。タップル・Ravit・ラス恋などは公式に「サクラはいない」と明記。問題は外から入り込む業者
  • 業者対策で選ぶなら、イエローカードで違反者が見えるOmiai、入会審査とセーフサーチの東カレデート、1通目のメッセージを審査するwith

マッチングアプリの業者の見分け方|3つのサインで判断する

業者の手口は種類が多く見えますが、目的は「アプリの外に連れ出して、お金や契約につなげる」ことでほぼ共通しています。

だからこそ、次の3つのサインを覚えておけば、ほとんどの業者は見分けられます。

マッチングアプリの業者を見分ける危険なサインのチェックリスト

サイン1:アプリの外(LINE・別サイト・URL)に誘う

マッチングしてすぐに「LINEで話そう」「このサイトのほうが写真が見られる」と、アプリの外へ誘うのは業者のもっとも多い特徴です。

withの公式ヘルプは、詐欺業者の特徴として「マッチング間もなくLINEやメールに移行しようとする」「スマホが壊れたから他のサイトで」を挙げています。

アプリの外に出ると、運営の監視が届かず、違反報告もしにくくなります。

業者はそれを分かっていて、早めに外へ連れ出そうとします。

ユーブライドは公式に、アプリ内のメッセージで直接被害にあうことはほとんどなく、LINEなどに移ってから被害にあうケースがあると説明しています。

タップルは、メッセージで電話番号・メールアドレス・LINE IDなどの連絡先を交換すること自体を規約で禁止しています。

サイン2:お金・投資・副業・ビジネスの話が出る

恋人探しのアプリで、投資・暗号資産・副業・ビジネスの話が出てきたら、それだけで警戒してかまいません。

withの公式ヘルプは「一緒に投資・ビジネスを始めよう」「投資サイト等に送金して」を、ブライダルネットとラス恋は暗号資産投資や副業の勧誘を、悪質ユーザーの特徴として挙げています。

最初は趣味や仕事の話で普通にやり取りし、親しくなってから「実は資産運用をしていて」と切り出すのがよくある流れです。

プロフィールに「投資の話ができる人」「お金の話が好き」などと書いている場合も注意しましょう。

恋愛目的の相手が、出会って間もない人にお金の話を持ちかける理由はありません。

サイン3:やたらと急ぐ・話がかみ合わない

マッチングしてすぐに「今日会える?」と誘う、質問に答えずに自分の話ばかりする、どの相手にも送れるような定型文が続く、というのも業者に多い特徴です。

Omiaiの公式ヘルプは、ぼったくりバーのキャッチの特徴として、特定の繁華街を指定し、店は「会ってから決めよう」とはぐらかす点を挙げています。

ラス恋の公式ガイドも、すぐに会おうとする・店を事前に決めない相手に注意を呼びかけています。

業者は1人で多くのアカウントを動かしているため、一人ひとりとじっくり会話する余裕がありません。

会話のテンポが不自然、こちらの名前やプロフィールに触れない、という違和感は大事なサインです。

各アプリの公式ヘルプが挙げる「注意すべき相手」

ここまでの3つのサインは、各アプリの公式ヘルプ・ガイドラインに書かれている内容をまとめたものです。

主なアプリの記載を一覧にしました。

複数のアプリが同じ特徴を挙げていることから、業者の手口がアプリをまたいで共通していることが分かります。

アプリ公式が挙げる主な特徴・手口
withすぐLINE・メールに移行/「スマホが壊れたから他のサイトで」/投資・ビジネスに誘う/投資サイトへの送金
Omiai唐突にボウリング・フットサル・お菓子パーティー等の集まりに誘う/すぐLINE IDを聞く/繁華街を指定し店を「会ってから」とはぐらかす
ブライダルネット本人と思えない写真/条件が良すぎる/プロフィールにSNSのID/不自然な日本語/暗号資産投資の勧誘/店を一方的に指定
ユーブライド片言の日本語/一斉メッセージ/自己紹介以外が空欄/公式LINE(@付きID)で投げ銭/「一緒に退会しよう」
ENSPORTS翻訳調・AI生成のような文章/「アプリ」を「ソフト」と呼ぶ/加工写真/LINE経由で外部サイトへ/特定のカフェを強く指定
ラス恋すぐ会おうとする・店を事前に決めない/すぐLINE交換/暗号資産投資・副業の勧誘/写真がモデルのように美しすぎる

※2026年10月4日〜6日に各アプリの公式ヘルプ・安全ガイドラインで確認。

業者・サクラ・勧誘・ロマンス詐欺の違い

「業者」「サクラ」はよく一緒に語られますが、正体も目的も違います。

違いを知っておくと、どこに注意すればよいかがはっきりします。

マッチングアプリの業者・サクラ・勧誘・ロマンス詐欺の違い
種類正体目的よくある接点
サクラ運営が用意した偽の会員課金を続けさせるやり取りが続くのに絶対に会えない
業者外部の事業者・組織外部サイト・有料サービス・店への誘導すぐLINE・URL・店を相手が決める
勧誘マルチ・宗教・セミナーの関係者契約・入会・集まりへの参加副業・集まり・すごい先輩の話
ロマンス詐欺詐欺グループ・個人送金・投資させる会えない理由がある・投資の話

※編集部が各アプリの公式ヘルプと一般的な手口をもとに整理。

サクラ:月額制のアプリでは使う理由がない

サクラは、運営がアルバイトなどを使って一般の会員のふりをさせる偽アカウントです。

メッセージ1通ごとにポイントを消費する仕組みのサービスでは、やり取りが続くほど運営の売上が増えるため、サクラが問題になってきました。

一方、男性の料金が月額制のアプリは、メッセージを何通送っても料金が変わらないので、運営がサクラを使う理由がありません。

実際に、公式ヘルプやFAQで「サクラはいない」と明記しているアプリも多くあります。

アプリサクラ・業者についての公式の記載
タップルヘルプ「サクラはいますか?」で、運営が雇ったなりすましユーザーは存在しないと明記
Ravitヘルプ「サクラはいますか?」で、サクラは存在しないと明記(2026年9月更新)
ラス恋FAQで「サクラは一切おりません」
Goens「業者・サクラの登録は一切認めておりません」、多数通報のある会員に赤バッジ
ENSPORTSサクラは存在しないが、外部誘導やマルチの業者は「定期的に存在してしまっているのが事実」と明記
イヴイヴサクラはいないが、業者はゼロにできず一部存在すると認める
Omiai・with公式ヘルプに「サクラ」という語の記載なし(業者・不正会員への対策は明記)

※2026年10月4日〜6日に各公式ヘルプ・FAQで確認。

業者:外から入り込み、アプリの外へ連れ出す

業者は運営とは関係のない外部の事業者で、一般の会員として登録して入り込みます。

目的は、有料の出会い系サイトやアダルトサイトへの誘導、ぼったくりの飲食店への案内、援助交際・パパ活の持ちかけなどです。

どのアプリも24時間の監視や違反報告で業者を排除していますが、ENSPORTSやイヴイヴが公式に認めているように、一時的に入り込むことは避けられません。

業者は強制退会になっても新しいアカウントで登録し直すため、監視とのいたちごっこになります。

だからこそ、利用者自身が見分け方を知っておくことが大切です。

Ravitは、運営を装って報酬と引き換えにアカウント作成や身分証の提出を求める事例にも注意を呼びかけています。

勧誘:マルチ・宗教・セミナーへの入り口

勧誘は、ネットワークビジネス(マルチ商法)、情報商材、自己啓発セミナー、宗教団体などに誘うことが目的の利用者です。

恋人探しのふりをして近づき、実際に会ってから本題を切り出すため、メッセージの段階では見分けにくいのが特徴です。

東カレデート・マリッシュ・アンジュの公式ガイドラインは、マルチ商法や情報商材の勧誘・営業を「注意すべき相手」に挙げ、withやユーブライド、バチェラーデートは規約で勧誘を禁止しています。

会ってみたら「尊敬する先輩を紹介したい」「勉強会に来ない?」と言われた、というのが典型的なパターンです。

勧誘だと分かったら、その場ではっきり断って帰りましょう。

ロマンス詐欺:会わずに信頼させ、お金を引き出す

ロマンス詐欺は、恋愛感情を利用して送金や投資をさせる詐欺です。

最近は、親しくなってから「将来のために一緒に資産を増やそう」と投資アプリやサイトに誘うロマンス投資詐欺が目立ちます。

海外在住・海外出張中などを理由に、なかなか会おうとしないのが特徴です。

業者がすぐに外へ誘うのに対し、ロマンス詐欺は数週間〜数か月かけて信頼関係を作ることもあるため、気づいたときには感情的に離れにくくなっています。

手口と被害時の相談先(警察相談#9110・消費者ホットライン188)は安全なマッチングアプリの記事で詳しく解説しています。

この記事では、メッセージの段階で気づくためのポイントに絞って説明します。

【男性向け】女性プロフィールの業者の特徴

男性が出会いやすいのは、女性のプロフィールを装った業者です。

公式ヘルプの注意喚起をもとに、プロフィール・メッセージ・会う段階に分けて、よく見られる特徴を整理しました(公式に書かれていない一般的な傾向は、そのように明記しています)。

写真:モデルのようにきれい・1枚だけ・加工が強い

業者のプロフィール写真は、マッチング率を上げるために、モデルや芸能人のような美しい写真が使われがちです。

ラス恋の公式FAQは「写真がモデルのように美しすぎる」相手に注意と書き、ブライダルネットは「本人と思えない写真」、ENSPORTSは加工写真を業者の特徴に挙げています。

一般的な傾向として、写真が1枚しかない、メイン写真とサブ写真の雰囲気がまったく違う、自撮りではなくプロが撮ったような写真ばかり、といった場合も注意が必要です。

Pairsのストアのレビューにも、AIで作ったような画像のアカウントがあるという声がありました。

きれいな写真の女性がすべて業者というわけではありませんが、ほかのサインと重なっていないかを確認しましょう。

プロフィール文:空欄・SNSのID・不自然な日本語

自己紹介文が短い、または空欄なのも業者によくある特徴です。

ユーブライドは「自己紹介以外の自由欄が空欄」を、ブライダルネットは「プロフィールにSNSのIDが書かれている」ことを悪質ユーザーの特徴に挙げています。

多くのアプリはプロフィールに連絡先を書くことを禁止しているため、IDが書いてあること自体がルール違反です。

文章が翻訳したような不自然な日本語なのも、海外の業者に多い特徴です。

ENSPORTSの公式ヘルプは、翻訳調やAIで作ったような文章、「アプリ」を「ソフト」と呼ぶといった言葉づかいを、海外業者の特徴として紹介しています。

職業が「自由業」「経営者」などあいまいなのに、生活が派手すぎる場合も一般的には注意が必要です。

メッセージ:女性から積極的・すぐ外部へ

女性側から最初に熱心なメッセージが届き、2〜3往復で「LINEで話そう」「ここだとあまり返せないから」と外へ誘われるのは、男性が出会う業者の典型的な流れです。

withは「マッチング間もなくLINEやメールに移行しようとする」、タップルはURLで悪質なサイトに誘導するビジネス目的の会員がいることを公式ヘルプで説明しています。

LINEを交換すると、すぐに相手がアプリを退会したり、ブロックしたりして、LINE上で別のサイトのURLを送ってくることもあります(一般的な傾向)。

ユーブライドは、公式LINE(@付きのID)に誘導してライブ配信の投げ銭を求める手口を紹介しています。

URLやQRコードが送られてきたら、開かずにやり取りをやめましょう。

会う段階:今日すぐ・店は会ってから・お金の話

マッチングしてすぐに「今日飲めない?」と誘い、店は「会ってから決めよう」「知っている店がある」とはぐらかすのは、ぼったくりバーへの誘導の典型です。

Omiaiとラス恋の公式ヘルプが、どちらもこの特徴を挙げています。

会ってから相手の知り合いの店に連れて行かれ、高額な請求を受けるのが被害のパターンです。

「お小遣いをくれたら会える」「条件は月にいくらで」など、金銭を前提にした誘いは援助交際・パパ活の持ちかけで、with・マリッシュ・アンジュ・バチェラーデートなどは規約で禁止しています。

会ったその日にホテルや自宅に誘う相手も、美人局などのトラブルにつながるおそれがあります。

初めて会うときは、店を自分で選ぶのが最大の防御です。

【女性向け】男性プロフィールの業者の特徴

女性が出会いやすいのは、恋人探しを装った勧誘や投資詐欺です。

お金を直接求めるより、「いい人そう」「仕事ができそう」と思わせてから本題に入るのが特徴です。

プロフィール:条件が良すぎる・肩書があいまい

高収入、経営者、海外で仕事をしている、外資系、医師など、条件が良すぎるプロフィールは注意が必要です。

ブライダルネットの公式ガイドは「条件が良すぎる」相手を悪質ユーザーの特徴に挙げています。

一般的な傾向として、高級車・高級ホテル・海外旅行など、お金や交友関係の広さをアピールする写真が多い、仕事の内容を聞いても「いろいろやっている」「投資とか」とはっきり答えない、といった特徴も見られます。

もちろん本当にハイスペックな男性もいますが、そうした男性は仕事の話を具体的にできるはずです。

プロフィールの条件だけで判断せず、会話の中身で確かめましょう。

メッセージ:副業・投資・資産運用の話に持ち込む

最初は趣味や仕事の話で好印象を持たせ、数日〜数週間たってから「副業で稼いでいる」「資産運用を教えてあげる」と切り出すのが、女性が出会う勧誘・投資詐欺の流れです。

withは「一緒に投資・ビジネスを始めよう」、ラス恋とブライダルネットは暗号資産投資・副業の勧誘を、公式に注意すべき特徴として挙げています。

「将来のために」「二人のために」と恋愛や結婚の話と結びつけてくるのも特徴です。

少額から始めさせ、利益が出たように見せてから大きな額を入金させる手口もあります。

メッセージで投資や副業の話が出たら、それ以上やり取りを続ける必要はありません。

誘い方:集まり・セミナー・すごい先輩

Omiaiの公式ヘルプは、投資・ネットワークビジネスの勧誘の特徴として、唐突にボウリング・フットサル・お菓子パーティーなどの集まりに誘うことを挙げています。

二人で会う前に「友達との集まりがあるから来ない?」と誘われたら、勧誘の可能性を考えましょう。

また、ENSPORTSは、ビジネス勧誘の特徴として特定のカフェを強く指定することを紹介しています。

勧誘する側が慣れた店で、仲間が近くにいる場合があるためです。

会ってみたら「紹介したい人がいる」と別の人が合流する、話の中心が「自由な働き方」「人生が変わった」になる、という場合は勧誘と考えて、早めに帰りましょう。

スカウト・カットモデル・個人情報の聞き出し

東カレデート・マリッシュ・アンジュ・ブライダルネットの公式ガイドラインは、モデルや芸能のスカウト、カットモデルの募集を「注意すべき相手」に挙げています。

「モデルに興味ない?」「撮影に協力してほしい」というメッセージは、恋人探しとは関係のない目的です。

もう1つ注意したいのが、本名・住所・勤務先・電話番号・口座やカード番号などの個人情報を聞き出そうとする相手です。

マリッシュとアンジュは公式にこうした相手を注意すべき相手としています。

ユーブライドは、副業や代行でアカウントを作らせる話には個人情報が悪用されるおそれがあると注意を呼びかけています。

女性向けのアプリの選び方は女性におすすめのマッチングアプリの記事も参考にしてください。

業者によくあるメッセージ例と対応

公式ヘルプの注意喚起をもとに、業者・勧誘・詐欺でよく見られるメッセージの流れを例にしました。

実際の文面は相手によって変わりますが、話の運び方は共通しています。

どれも、反応せずにやり取りをやめて通報するのが基本です。

例1:アプリをあまり開かないからLINEで

マッチング直後にLINEなどの連絡先を聞かれるパターンです。

もっとも多く、最初の段階で業者をふるい落とせるポイントでもあります。

例:業者のメッセージ

「マッチングありがとう!アプリの通知が来ないことが多くて…よかったらLINEで話さない?IDはこちらです→(ID)」

対応:「まだお互いのことを知らないので、もう少しここでお話ししたいです」と返して、反応を見ましょう。

まともな相手なら了承してくれます。

しつこく外へ誘う、急に返信が来なくなる場合は業者の可能性が高いので、ブロック・通報します。

タップルのように、メッセージでの連絡先交換を規約で禁止しているアプリもあります。

例2:スマホが壊れたから別のサイトで

withの公式ヘルプが詐欺業者の特徴として挙げている言い回しです。

アプリが使えなくなったことを理由に、別のサイトやアプリへ移らせようとします。

例:業者のメッセージ

「ごめん、スマホが調子悪くてこのアプリがもうすぐ使えなくなるかも。こっちのサイトなら写真も見られるから登録してくれる?(URL)」

対応:URLは開かず、登録もしないでください。

移った先のサイトでは、メッセージのたびにポイントを購入させられたり、個人情報を入力させられたりすることがあります。

アプリが使えないなら、本来は「また使えるようになったら連絡するね」で済む話です。

例3:一緒に資産運用しない?

数日〜数週間、普通の会話で親しくなってから切り出されることが多いパターンです。

恋愛や将来の話とセットになっているのが特徴です。

例:投資詐欺のメッセージ

「実は叔父が投資の仕事をしていて、僕も教えてもらって少し増やせたんだ。将来のことも考えて、一緒にやってみない?最初は少額で大丈夫だよ」

対応:どれだけ親しくなっていても、投資や送金の話が出た時点でやり取りをやめ、違反報告してください。

「少しだけなら」と始めると、利益が出たように見せられてから大きな額を求められます。

すでにお金を振り込んでしまった場合は、振込先の金融機関と警察相談専用電話「#9110」にすぐ連絡しましょう。

例4:今度みんなでフットサルするから来ない?

Omiaiの公式ヘルプが、投資・ネットワークビジネスの勧誘の特徴として挙げている「唐突な集まりへの誘い」です。

例:勧誘のメッセージ

「週末に友達とお菓子を持ち寄るホームパーティーをするんだけど、いろんな業界の人がいて楽しいよ。よかったら来ない?」

対応:初めて会う前の段階で、二人ではなく集まりに誘われたら、断るのが無難です。

「最初は二人でお茶したいです」と返し、それでも集まりにこだわる場合は勧誘を疑いましょう。

会ってから勧誘だと分かった場合も、その場で連絡先を教えず、はっきり断って帰ってください。

例5:今日飲める?お店は会ってから決めよう

Omiaiとラス恋の公式ヘルプが注意を呼びかけている、ぼったくりの店に誘導するパターンです。

主に男性が狙われます。

例:ぼったくり誘導のメッセージ

「今夜駅前のあたりにいるんだけど、よかったら飲まない?お店は会ってから決めよう!知ってるいいお店もあるよ」

対応:「お店はこちらで予約しておきますね」と自分で店を提案しましょう。

業者の場合は、店を決めさせない、別の店にこだわる、急に連絡が取れなくなる、といった反応になります。

知らない店に連れて行かれて高額な請求を受けたら、その場で支払わずに110番してください。

例6:運営事務局です。アカウント確認のため…

運営や公式を名乗って、外部のアカウントや身分証の提出、報酬付きのアカウント作成などを求めるパターンです。

Ravitは運営を装ったアカウント売買の事例を、ユーブライドは公式LINE(@付きID)への誘導を注意喚起しています。

例:運営を装うメッセージ

「運営事務局です。簡単な登録作業にご協力いただくと謝礼をお支払いします。身分証の写真をこちらのLINE(@から始まるID)へお送りください」

対応:運営が会員どうしのメッセージ機能を使って、身分証や外部の連絡先を求めることは通常ありません。

返信せず、違反報告してください。

身分証を送ってしまうと、アカウントの不正作成などに悪用されるおそれがあります。

運営からの連絡かどうか分からないときは、公式ヘルプの問い合わせ窓口に確認しましょう。

業者が少ないマッチングアプリの選び方

業者を完全に避けることはできませんが、アプリの仕組みによって入り込みやすさは変わります。

アプリを選ぶときに確認したいポイントをまとめました。

料金が月額制で、届出・本人確認がある

まず確認したいのは、男性の料金が月額制で、インターネット異性紹介事業の届出をしていること、メッセージの前に公的書類による本人確認(年齢確認)が必須であることです。

月額制なら運営がサクラを使う理由がなく、本人確認があれば、身分証を持たない業者は大量のアカウントを作りにくくなります。

本人確認の方法にも差があります。

Omiaiは顔写真付きの公的証明書と顔の撮影で本人確認を行い、運用を人の目による確認に切り替えたと公表しています。

タップルは、顔写真付き書類・自撮り写真・メイン写真を顔認証で照合し、メイン写真が本人であることを確認する2段階の仕組みです。

写真の使い回しをしている業者には、こうした確認が効果的です。

メッセージの審査・連絡先のルールがある

業者の多くは外部への誘導が目的なので、メッセージの段階で連絡先やURLを止める仕組みがあるアプリは有利です。

withは1通目のメッセージを審査し、審査中は相手に届かない仕組みで、個人を特定する情報や外部アプリのIDなどを取り除いています。

Omiaiも、プロフィールと1通目のメッセージから個人特定情報などを排除しています。

東カレデートは禁止ワードの送信を制御し、タップルはメッセージでの連絡先交換を規約で禁止しています。

ブライダルネットは、メッセージが5往復以上続かないと連絡先を交換できない仕様です。

こうしたルールがあると、マッチングしてすぐに外へ誘う業者は活動しにくくなります。

違反者が「見える」仕組みがある

通報が多い会員や警告を受けた会員を、ほかの会員にも分かるように表示するアプリがあります。

Omiaiは、規約違反や複数の違反報告があった会員にイエローカードを付け、プロフィールや検索画面に表示します。

マッチング相手には注意喚起が通知され、違反が続けば強制退会です。

Goensは、運営が不正・悪質と判断した多数通報のある会員に赤いバッジを付けます。

東カレデートのセーフサーチは、不適切な利用の可能性が高い相手からのいいねを自動で除外する機能で、オン・オフを選べます。

こうした仕組みがあると、運営が強制退会させる前の段階でも、利用者が自分で危ない相手を避けやすくなります。

入会審査制・メッセージなしで会う仕組み

入会審査制のアプリは、登録しただけでは使えないため、業者が大量に入り込みにくい仕組みです。

東カレデートは異性の既存会員と運営の2段階で審査し、本人が写っていない写真や未入力の多いプロフィールは承認されないことがあると案内しています。

バチェラーデートは審査制に加えて、メッセージのやり取りをせずにAIが決めた相手と直接会う仕組みです。

連絡先の交換もデート当日の待ち合わせチャットやデートのときに限るよう案内しているため、「すぐLINEへ」という業者の手口がそもそも使いにくくなっています。

デート後には相互評価があり、評価が下がり続けるとアカウントが停止されます。

料金は高めですが、業者を避けることを優先したい人には選択肢になります。

業者対策がしっかりしているマッチングアプリ6選

ここでは、メッセージや写真の段階で業者を止める仕組み(違反者の見える化、メッセージの審査、連絡先のルール、入会審査、顔認証など)を公式に確認できた数が多い順に6つ紹介します。

どれもインターネット異性紹介事業の届出、メッセージ前の公的書類による本人確認、違反者への警告・強制退会を公式に掲げています(2026年10月3日〜6日に公式サイト・ヘルプで確認)。

業者対策の仕組み別に見たマッチングアプリの振り分け
アプリ主な業者対策(公式)違反者の見える化料金(Web・1ヶ月)
Omiai顔写真付き書類+顔の撮影で本人確認、1通目メッセージから外部ID等を排除、AI検知、警察と連携イエローカードを表示男性4,400円/女性無料
東カレデート2段階の入会審査、禁止ワードの送信制御、自由記入欄の監視セーフサーチで自動除外男女とも6,500円
with1通目メッセージを審査(審査中は届かない)、24時間365日監視−男性4,260円〜/女性無料
タップル顔認証でメイン写真を本人確認、メッセージでの連絡先交換を禁止本人確認済バッジ男性4,400円〜/女性無料
ブライダルネット電話認証、連絡先交換は5往復以上、男性は定職が条件−男女とも3,980円
バチェラーデート2段階の審査制、メッセージなしで会う、デート後の相互評価評価が下がると利用停止男性11,860円〜/女性無料

※税込。アプリ内課金は金額が異なります。ブライダルネットはブラウザ版の月会員プラン(原則3ヶ月以上の活動)。2026年10月3日〜6日に公式サイト・ヘルプで確認。

Omiai:イエローカードで違反者が見える。業者を自分で避けやすい

Omiaiは、違反報告や運営の調査で規約違反が分かった会員にイエローカードを付け、プロフィールや検索画面でほかの会員にも表示します。

マッチング相手には注意喚起が通知されるので、強制退会になる前の段階でも危ない相手を避けられます。

違反が続けば強制退会で、再登録はできません。

本人確認は顔写真付きの公的証明書と顔の撮影で行い、運用を人の目による確認に切り替えたと公表しています。

プロフィールと1通目のメッセージから個人特定情報などを排除し、AIで不正ユーザーを検知する仕組みもあります。

公式ヘルプでは、投資・ネットワークビジネスの勧誘やぼったくりバーのキャッチの特徴を具体的に紹介しており、見分け方を学ぶ材料としても役立ちます。

料金は男性Web 1ヶ月4,400円、女性は本人確認後のやり取りが無料です。

詳しくはOmiaiの評判記事で解説しています。

東カレデート:入会審査とセーフサーチの2段構え

東カレデートは、申し込みから24時間の間に異性の既存会員が審査し、その後に運営が最終審査をする2段階の入会審査制です。

本人が写っていない写真や、未入力の多いプロフィールは承認されないことがあると公式に書かれており、写真を使い回す業者や、プロフィールを作り込まないアカウントが入りにくい仕組みです。

入会後も、自由記入欄の監視、禁止ワードの送信制御、不適切な利用の可能性が高い相手からのいいねを自動で除外するセーフサーチなど、メッセージの段階での対策が多いのが特徴です。

公式ガイドラインは、別サイト・SNSへの誘導、マルチ・情報商材の勧誘、スカウト、金銭目的の示唆などを「特に注意すべきアカウント」として挙げています。

料金は男女とも1ヶ月6,500円と高めで、会員は首都圏が中心とみられます。

with:1通目のメッセージを審査。外部IDを送らせない

withは、1通目のメッセージに審査があり、審査中は相手に届かない仕組みです。

プロフィールと1通目のメッセージから、個人を特定する情報や外部アプリ・サイトのID、誹謗中傷や卑猥な表現などを取り除いています。

マッチングしてすぐに外部IDを送る業者の手口を、最初の段階で止められるのが強みです。

公式ヘルプでは、詐欺業者の特徴として「マッチング間もなくLINEやメールに移行しようとする」「スマホが壊れたから他のサイトで」「一緒に投資・ビジネスを始めよう」などを具体的に紹介しています。

違反報告は本人確認が必要で、報告者は相手に知らされません。

本人確認書類はインカメラで撮影した画像のみ受け付ける仕組みです。

料金は男性Web 1ヶ月4,260円〜、女性は無料です。

タップル:顔認証でメイン写真が本人か確認

タップルの本人確認は2段階です。

1段階目で公的書類により18歳以上であることを確認し、2段階目で顔写真付き書類・自撮り写真・メイン写真を顔認証で照合して、メイン写真が本人であることを確認します。

承認されると本人確認済バッジが付くので、他人の写真を使う業者を見分ける手がかりになります。

さらに、メッセージで電話番号・メールアドレス・LINE IDなどの連絡先を交換することを規約で禁止しており、URLで悪質なサイトに誘導するビジネス目的の会員を確認していることも公式ヘルプで説明しています。

公式ヘルプ「サクラはいますか?」では、サクラは存在しないと明記しています。

料金は男性Web 1ヶ月4,400円〜、女性はシンプルプランの機能が無料です。

20代を中心に気軽に始めたい人向けです。

ブライダルネット:連絡先交換は5往復以上、婚活向けの入会条件

ブライダルネットは、メッセージが5往復以上続かないと連絡先を交換できない仕様で、プロフィールや日記に連絡先を書くことも禁止しています。

マッチングしてすぐに外へ連れ出そうとする業者は、この段階で活動しにくくなります。

2022年8月31日以降の登録者は電話認証が必要で、男性は20歳以上で定職に就いている独身者に限るなど、入会条件も婚活向けに絞られています。

公式の「悪質ユーザーの見分け方」では、本人と思えない写真、条件が良すぎる、プロフィールにSNSのID、不自然な日本語、暗号資産投資の勧誘、店を一方的に指定するなどの特徴を挙げています。

ブロックは相手に通知されず、通報者も相手に伝わりません。

なお、監視は「定期的なパトロール」と公式に書かれており、24時間の監視とは明記されていません。

料金は男女同額でブラウザ版月会員3,980円です。

バチェラーデート:メッセージなしで会うから外部誘導が起きにくい

バチェラーデートは、登録時の審査と、デート相手からの評価で会員資格を見直す2段階の審査制です。

AIが相手を決めて、メッセージのやり取りなしで直接会う仕組みのため、「すぐLINEへ」「このサイトで」といったメッセージ段階の業者の手口が使いにくくなっています。

連絡先の交換は、デートのときか当日の待ち合わせチャットで行い、デート前は控えるよう案内しています。

デート後は全員が相手を評価し、評価(バチェラーレート)が下がり続けるとアカウントが利用停止になります。

規約違反として報告できる例に、営業・投資の勧誘、性行為や金銭目的の参加などが挙がっています。

2026年9月には、社名をかたる振込・投資勧誘の詐欺に注意を呼びかけました。

男性はお手軽プランでも1ヶ月11,860円と高めで、女性は無料です。

業者かもと思ったら|確かめ方と通報・ブロックの方法

「怪しいけれど、業者と決めつけていいのか分からない」というときの確かめ方と、業者と判断したときの通報・ブロックの手順をまとめました。

マッチングアプリで業者かもと思ったときの確認と通報の流れ

確かめ方1:アプリ内のビデオ通話を提案する

相手が業者かどうかを確かめるもっとも分かりやすい方法は、アプリ内の通話機能で話してみることです。

写真を使い回している業者や、海外から複数のアカウントを動かしている業者は、顔を見せて話すことを避けます。

Pairsはマッチング後にメッセージ3往復以上・本人確認済み(男性は有料会員)で、音声通話・ビデオ通話ができます。

withはメッセージ5往復以上で通話でき、通話中にビデオをオンにできます。

タップルも本人確認を済ませればマッチング相手と通話できます。

どれも連絡先を交換せずに使えるので、こちらの個人情報を渡さずに相手を確かめられます。

通話を何度提案しても理由をつけて断る場合は、業者や既婚者の可能性も考えましょう。

確かめ方2:バッジ・プロフィールの細部・具体的な質問

まずはプロフィールの表示を確認しましょう。

本人確認済みのバッジ(タップルの本人確認済バッジ、Omiaiの青いチェック、Goensの緑のバッジなど)がない相手は慎重に。

Omiaiのイエローカード、Goensの赤いバッジが付いている相手は避けるのが無難です。

会話では、相手のプロフィールに書かれていることを具体的に聞いてみるのが有効です(一般的な方法)。

「休日のカフェ巡り、最近どこに行きましたか?」のような質問に、具体的な答えが返ってこない、質問を無視して自分の話や外部への誘いを続ける、という場合は、定型文で動いている業者の可能性があります。

写真が気になる場合は、スマホの画像検索で同じ写真がネット上にないか確かめる方法もあります。

通報(違反報告)の手順はアプリごとに違う

業者だと判断したら、ブロックだけでなく、必ず違反報告(通報)もしましょう。

運営が調査して強制退会などの措置をとれば、ほかの利用者の被害も防げます。

主なアプリの手順は次のとおりです。

アプリ違反報告の場所報告者は相手に伝わる?
Pairs相手のプロフィールまたはメッセージ画面の右上「…」→「違反報告する」原則開示しない
with相手のプロフィールの「︙」→違反報告する→違反箇所を選び理由を入力(本人確認が必要)知らされない
Omiai相手のプロフィール右上「…」→違反報告する→違反内容・場面を選び理由を入力(24時間受付)開示されない
タップル相手のプロフィール→「・・・」→「問題を報告する」案内しない
Ravitプロフィール左上「…」→「違反報告する」(24時間以内に調査)−
ブライダルネット通報機能(ブロックは相手に通知されない)伝わらない

※2026年10月4日〜6日に各公式ヘルプで確認。マリッシュはinfo@marrish.com、アンジュはinfo@ange.giftを通報窓口として案内しています。

報告するときは、どのメッセージが問題だったのかを具体的に書き、スクリーンショットを添えると調査がスムーズです(Ravitは添付を推奨)。

報告したあとはブロックして、相手から連絡が来ないようにしておきましょう。

通報しても対応されないケースと、注意したいこと

違反報告をしても、必ず相手が退会になるわけではありません。

withは、報告に対して必ず措置するわけではないこと、対応の結果は開示しないことを公式に書いています。

Omiaiも、「返事がない」「タメ口」などは規約違反ではなく、報告しても対応しないと案内しています。

業者や勧誘など、規約に反する行為を具体的に報告することが大切です。

また、withは虚偽・繰り返し・大量の違反報告をした場合、報告した側が利用停止になるおそれがあるとしています。

気に入らない相手を通報するのではなく、規約違反の事実を伝えましょう。

LINEなどに移ってから被害にあった場合でも、マッチングした経緯はアプリで報告できます。

お金の被害は消費者ホットライン188、詐欺・脅迫は警察相談#9110へ相談してください。

マッチングアプリの業者に関するよくある質問

マッチングアプリの業者について、よくある質問に答えます。

マッチングアプリにサクラはいる?

男性の料金が月額制のアプリでは、運営がサクラを使う理由がありません。

タップル・Ravitは公式ヘルプで、ラス恋はFAQで、サクラはいないと明記しています。

Goens・ENSPORTS・イヴイヴなども、公式にサクラはいないと説明しています。

注意したいのは、運営とは関係なく外から入り込む業者です。

ENSPORTSは、外部誘導やマルチの業者が「定期的に存在してしまっているのが事実」と公式に書き、イヴイヴも業者はゼロにできないと認めています。

「サクラはいないけれど、業者はいることがある」と考えて、この記事の見分け方を使ってください。

業者はどのくらいの割合でいる?

業者の割合について、アプリの運営が公表している公式の数字はありません。

ネット上の「◯人に1人」といった数字は、出典がはっきりしないものが多いので参考程度にしましょう。

割合よりも大切なのは、業者は向こうから近づいてくるという点です。

自分から条件や価値観で選んでいいねを送った相手より、相手から突然届いたいいねやメッセージのほうが、業者の可能性は高くなります(一般的な傾向)。

相手から来たアプローチほど、この記事の3つのサインに当てはまらないかを確認しましょう。

いいねがたくさん届くのは業者だから?

登録直後にいいねがたくさん届くのは、多くのアプリが新しく登録した会員を目立つ位置に表示するためで、すべてが業者というわけではありません。

ただし、その中に業者が混ざっていることはあります。

特に、プロフィールを見ると写真が1枚だけ、自己紹介が空欄、本人確認のバッジがない、といった相手からのいいねは慎重に扱いましょう。

マッチングした後も、すぐに外部へ誘う、話がかみ合わない、といったサインが出たらやり取りをやめてかまいません。

男性向けのアプリ選びは男性におすすめのマッチングアプリの記事も参考にしてください。

業者と会ってしまったらどうする?

会ってみて勧誘や営業だと分かったら、話を最後まで聞く必要はありません。

「そういう話なら帰ります」とはっきり伝え、会計を済ませてその場を離れましょう。

連絡先を教えていなければ、アプリでブロックと違反報告をすれば終わりにできます。

ぼったくりの店で高額な請求を受けた場合は、その場で支払わずに110番してください。

契約してしまった場合は、条件によってはクーリング・オフなどで解約できることがあるので、消費者ホットライン188に相談しましょう。

脅された、付きまとわれているといった場合は、警察相談#9110へ。

会う前に通話で相手を確かめ、店を自分で選ぶことが、何よりの予防になります。

女性無料のアプリは業者が多い?

女性が無料で使えるアプリは多く、それだけで業者が多いとはいえません。

月額制で、届出・本人確認・監視・違反報告の仕組みがあれば、女性が無料でも安全の条件は満たしています。

一方、女性が無料だと、女性のふりをした業者が登録しやすい面はあります。

そのぶん、本人確認の方法(顔認証・人の目での確認など)、メッセージの審査、違反者の見える化といった業者対策の中身を見て選ぶことが大切です。

料金だけでなく仕組みを確認し、男女とも有料のアプリや入会審査制のアプリも選択肢に入れてみてください。

まとめ:業者は「外部・お金・急ぎ」で見分けて、すぐ通報

マッチングアプリの業者の見分け方は、アプリの外に誘う、お金・投資・ビジネスの話をする、やたらと急ぐ・話がかみ合わないの3つのサインに集約できます。

各アプリの公式ヘルプが挙げる特徴も、ほとんどがこの3つに当てはまります。

  • 違反者が見えるアプリで避けたい:イエローカードのOmiai
  • 入会審査で業者を入れたくない:東カレデート
  • 外部IDを送らせない仕組み:1通目を審査するwith
  • 写真が本人か確かめたい:顔認証のタップル
  • 婚活で連絡先のルールを重視:ブライダルネット
  • メッセージなしで会いたい:バチェラーデート

男性は「すぐLINE・店を決めない」、女性は「投資・集まり・スカウト」のパターンに特に注意しましょう。

怪しいと思ったら、アプリ内の通話で確かめ、業者だと判断したらブロックと違反報告を。

お金の被害は188、詐欺や脅迫は#9110へ相談してください。

身バレや会うときの注意も含めた安全全般は、安全なマッチングアプリの記事で確認できます。

あわせて読みたい